釧路北部消防事務組合は、広域消防行政推進の趣旨に則り、昭和48年4月1日をもって、川上郡弟子屈町、標茶町の2町を構成町とし、釧路支庁管内の北部に位置することから「釧路北部消防事務組合」と称し、一部事務組合として発足しました。 その後平成17年10月には、釧路西部消防組合の解散に伴い、その中の鶴居消防支署・鶴居消防団が釧路北部消防事務組合に編入し現在、鶴居村を加えた2町1村の構成町村となっています。
釧路北部消防事務組合組織機構図